
「魔法の小切手」に欲しい金額と自分の名前と日付を書く。
「魔法の小切手」を手に持ち、それで特定のものを購入している場面をイメージする。
その商品を受け取り、できるだけ喜びにあふれて感謝する。
※1日目の「感謝」と2日目の「魔法の小石」は、毎日行います。
今日感謝したこと(3つを抜粋)
・今朝もおはようと言える家族がいて感謝します。
その理由は、安心できるからです。
・今日も子どもたちが笑顔で感謝します。
その理由は、幸せを感じられるからです。
・今日も仕事があって感謝します。
その理由は、職場のみんなに会えるからです。
その他、天気が良いこと、水道、ガス、電気が自由に使えることに感謝しました。
今日の出来事
今日の夜ご飯は、夫が“あぐー豚”のお肉を会社で安く購入してきたので、家族で鍋を囲んでしゃぶしゃぶを食べました。
「ザ・マジック」には、このように何かを安く買えたり、コーヒーやランチをご馳走になったり、偶然プレゼントをもらったなどの場合も、お金が増えたことと同じだと書いています。
これを当たり前と思わずに心から感謝することが必要。
お金が増えたり高価なものを受け取ったりする結果を生む状況はどれも、あなたが感謝した結果なのです。自分がそれを引き寄せたと知れば嬉しく感じるでしょう。
ロンダ・バーン著「ザ・マジック」
その嬉しさにまた感謝すると、あなたは真の磁石を持つようになって、次々と多くの豊かさを引き寄せてゆきます。
今日は、こんな何気ない家族団らんが幸せに感じました。

今日の魔法
今日は「魔法の小切手」を書いて、その小切手を使うところをイメージし、感謝する。
本書に小切手のイラストが描かれているページがあるので、それをコピーして使います。

私は「500,000円」と記入。
今、本気でお金が必要なので、現実的な金額にしました。
(50万を現実的と思うって、潜在意識が書き変わってる?)
そして、「あなたが本当に欲しいものをひとつ購入するための金額を記入して下さい」
と書いてあります。
なぜなら、お金はあなたの欲しいものを手に入れる手段に過ぎず、最終目標ではないからです。
そうだよね、お金が欲しい理由は、それで何かを買いたいから必要なんだ。
ここ、いつも忘れてしまう。
お金を得るのは目的じゃなく、手段。
この小切手には「宇宙の感謝銀行」と書いてあり、「取引金額無制限」だそうです。
小切手って日本では馴染みがないけど、紙に金額を書くだけでお金と同等になるってすごい。
それこそ魔法みたい。
