
立ち止まって呼吸している空気について考える。
意識的に“5回”呼吸し、体内を空気が巡るのと、それを吐き出す喜びを感じる。
5回深呼吸した後に、魔法の言葉である「私が呼吸している魔法の空気に感謝します」と言う。
※1日目の「感謝」と2日目の「魔法の小石」は、毎日行います。
今日感謝したこと(3つを抜粋)
・日本に住んでいることに感謝します。
その理由は、素晴らしい国だからです。
・四季があることに感謝します。
その理由は、色んなファッションを楽しめるからです。
・血のつながった家族がいることに感謝します。
その理由は、大切な存在だからです。
その他、正しい選択ができたこと、子どもたちが良い子に育っていること、大切な人と出会えたことに感謝しました。
今日の出来事
今日は仕事が休み。
最近色々なことがあり精神的に疲れていてたので、長い時間昼寝しました。
先月は寝ても寝ても眠くて、春だから?雨が多いから?なんて思っていたけれど、
人生の転換期に差し掛かったとき、無性に眠くなるのだそうです。
「これから色々なことが起こるよ、大変だよ、今のうちに休んでおいて。」
ということみたい。

ふと目覚めたとき、自分の身に起きている出来事が夢なのか現実なのか分からなくなるときがある。
まるでパラレルワールド(並行世界)を行ったり来たりしているような感覚。
心が現実の変化に追いついてない。
今日の魔法
今日の魔法は「空気に感謝」する。
当たり前にあるようなものでも、無くなると生きていけないもの。
そんな、かけがえのないものが実はたくさんある。
普段あまり意識していない「呼吸」ですが、もちろん空気がなかったら私たちは生きていけません。
この空気が私たちの身体に合うように完璧に設計されているというのがもう奇跡ですよね。
人生で最も貴重な贈り物が空気です。
ロンダ・バーン著「ザ・マジック」
それなくしては私たちは数分間も生きていられないのです。

何をしてもらったから感謝する、とかではなく、ただそこにある自然に感謝できるかどうか。
樹木とか花とか、海とか空とか、星とか月とか、雨とか風とか、存在自体が奇跡なんです。
それに気づくことができたとき、私は涙がこぼれました。
「ただそこに在るもの」が、「全て私のために在るのだ」と気づいたときの感動。
自然と共に生きていることに感謝できるかで、世界が確実に変わる。